2005年のアスベスト報道以来、公共の建物を中心に相当数のアスベスト対策工事が行われましたが、建築物の解体によるアスベストの排出量は2020年から2040年頃にピークを迎えるとする予測もあり、対策工事が必要な建築物は未だ多くが残されています。 アスベスト対策は、小原商店工事部を是非ご活用下さい。
|
既にアスベスト調査を実施し、含有率がゼロもしくは基準値以下との分析結果が出た場合でも、その後の厚労省通達により対策工事が必要なケースが出ています。
|
煙突用カポスタック(ハイスタック)は、ボイラー室がある建物や工場などにある煙突の内側に張り付けられた断熱材です。熱による変形が少ない利点をもつアモサイト(茶石綿)が使われ、カポスタックで80〜90%もの含有量がありました。弊社では、建物解体に伴う煙突アスベストの除去工事も承っております。 |