お客様にあったアスベスト対策をご提案いたします。

石綿は平成18年(2006年)9月から輸入、製造、使用が禁止されていますが、それより以前に着工した建築物・工作物・船舶は石綿が使用されている可能性が高く、解体工事・改修工事で飛散した石綿の粉塵を吸い込むと、肺がんや中皮腫を発症する恐れがあります。

適切な対策と実施が必要です。小原商店工事部では、建材調査から、書類作成提出、除去作業、復旧工事までワンストップで承ります。

アスベスト対策は小原商店工事部を是非ご活用下さい!

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〇小原商店工事部では

  • 昭和60年代よりアスベスト対策工事を行なっています。
  • 公共・民間の建築物共に多くの施工実績があります。
  • 自社所有の専門機材(負圧除塵装置等)を揃えています。
  • 石綿作業主任者が精度の高い工事を指揮します。
  • 調査・施工計画書作成から廃棄・復旧工事までトータルに承ります。

石綿(アスベスト)の有無の「事前調査結果の報告」が義務化されます

全ての建築物、特定の工作物の一定規模以上の解体・改修工事は、2022年4月1日着工の工事から原則全数が報告対象となります。

工事の対象 工事の種類 報告対象となる範囲
全ての建築物          (建築物に設ける建築設備を含む) 解体 解体部分の床面積の合計が80㎡以上
改修 請負金額が税込100万円以上
特定の工作物 解体・改修 請負金額が税込100万円以上

 

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煙突用カポスタック(ハイスタック)は、ボイラー室がある建物や工場などにある煙突の内側に張り付けられた断熱材です。熱による変形が少ない利点をもつアモサイト(茶石綿)がよく使われ、高い含有量が検出されることも多いです。

小原商店工事部では、建物解体に伴う煙突アスベストの除去工事も承っております。

 

「煙突カポスタック」の詳細はこちら